マップマーケティング、国勢調査や公的データをもとに推計した「年収別世帯数推計データ2020」を提供開始

マップマーケティング、国勢調査や公的データをもとに推計した「年収別世帯数推計データ2020」を提供開始

マップマーケティング株式会社は5月31日、「年収別世帯数推計データ2020」の提供を開始した。

同データは、2020年国勢調査や最新の公的データをもとに町丁目単位で年収別世帯数を推計したオリジナルデータ。国勢調査の調査項目には含まれないデータであり、平均年収や年収1,000万以上の世帯など、世帯年収をもとにしたエリア分析が可能となる。

集計単位は町丁目、郵便番号エリア、小地域の3種類で、2023年秋以降にメッシュ版の提供も予定している。提供単位は全国、東日本、西日本など様々で、それぞれ住宅所有形態の有無も選べる。提供プラットフォームはエリアマーケティングGIS「TerraMapシリーズ」、地図システム開発支援Web API「TerraMap API」、Snowflakeマーケットプレイス(6月末の提供開始を予定)、ファイル形式(csv、シェープファイル)など。

年収別世帯数推計データ2020
https://www.mapmarketing.co.jp/data_nenshu.html